090920
やれやれ、連休初日は、家族サービスで昼間はどたばた。高速道路は渋滞情報でいっぱいのため、遊びに行くのは断念。勉強に、掃除に、野良仕事に、と家族みんな、それぞれ、日頃から時間がないとできないことをすることに決定。


私は、夜になって、こつこつと、いままで不具合だらけで、中断していたゲーム機とHDMIがらみの配線、機器の組み立て中。

やっと、MacにインストールしたIntensity Proの動作を確認。
まだまだ、なぜか音声がとれなかったり、HDMIの出力分岐の関係が掌握できず、ディスプレイのHDMIの出力1を止めると、キャプチャボードへのHDMI出力2の出力がとまって、キャプチャができないとか、録画品質も今ひとつなのが、どうしてなのかもわからない状態。


細かい設定や、サードパーティのキャプチャ&エンコアプリのインストールは、明日を予定。DVDで何枚だっけ? たしか3〜4時間かかるヤツらしいので。覚悟が必要。


PS3が、とりあえず音がはいらないものの、キャプチャできるようなので、すべての機器やケーブルが正常に動作しているようなので、一安心。

あ、Xbox360は、HDMIがらみは、どうでもいいかんじで映るんで楽勝なはず。Xbox360のHDMIには、プロテクトがかかっていないんで、安いキャプチャボードでもそのまま取り込めますからね。

やっぱ、時代はPlayStation3ですので、こっちできちんとキャプチャできないとねー。やっぱ、Xbox360は、ごまえーと、ピュアな気持ちとか、ギャルゲー専用機でしょ。PS3は新型と二台体制で、がっつりとRPGとFPSでって夢はふくらむばかりです。

ということで、ゲーマー必携のテレビゲーム・キャプチャー・システムの構築話は、すこしずつまとめていきたいと思います。そのキャプチャーシステムはいくらかかったのか? というのは、突っ込まないで。元々、Intensity Proを二枚差しでってのは、ゲームキャプチャー用というより、中継用システムのテスト(自前)用ってことですからね。それには、ゲーム実況キャプチャシステムを組むのと同じってことです。
乞うご期待。
 
2013年1月以降で著作権法により、HDCP回避する機器の使用は違法になったので、この記事の内容はできなくなった。2012年10月以降はD4端子、コンポーネント入力によるキャプチャーになる。

その後の話

Mac対応のビデオ・キャプチャボード Intensity Pro のドライバ V3.3.2は、Snow Leopard(Mac OS X 10.6)に対応した!

MacにIntensity Proをインストールする Snow Leo(10.6.1)にはドライバV3.3.1でも、音声入力に問題あり

Mac に Intensity Proをインストールする 音声入力できない トホホ!